【度付保護めがね】高性能安全レンズ搭載

度付保護めがね

  

度付保護めがねとは

保護めがねとは、飛来物、粉じん、薬液飛沫等から作業者の眼を護るために着用する「めがね」のことです。
現場の作業者だけでなく、その現場に立ち入る人にも保護めがねの着用が推奨されています。

眼鏡着用者が保護めがねを着用する場合は、レンズに度の入った「産業用度付保護めがね」を着用するか、
自身の眼鏡の上から装着できる「オーバーグラスタイプ保護めがね」を着用するかのどちらかになります。


YAMAMOTO産業用度付保護めがねの「レンズ特長」

耐衝撃性の高い最強レンズ「ペトロイド」

ペトロイドレンズとは、プラスチックレンズの中でも最も耐衝撃性の高い特性を持つポリカーボネート樹脂をベースに、山本光学独自の耐擦傷性の表面処理加工(コーティング加工)を施したレンズです。
耐衝撃性・耐熱性が高く、キズが付きにくい特長がある、安全性と光学特性に優れた高性能レンズです。
その耐衝撃性は、ガラスレンズやCR-39レンズと比較して、抜群の性能を持っています。

  • 衝撃に強いペトロイドレンズ

    POINT 1 ◆ 衝撃に強い

    ペトロイドレンズは、激しい衝撃や予測できないアクシデントから眼を護る耐衝撃性の高いポリカーボネート素材を使用しています。

  • キズに強いハードコーティング

    POINT 2 ◆ キズに強い

    使用中に付着する砂や粉じん、金属粉などによってキズつけられるレンズの表面を護る当社独自のハードコートコーティングを施しています。

  • UVカット

    POINT 3 ◆ UVカット

    眼に大きなダメージや炎症を引き起こす恐れのある有害な紫外線から眼を護るため、
    全てのペトロイドレンズは紫外線を99.9%以上カットしています。

  • マルチコート加工に対応

    オプション ◆ マルチコート加工に対応

    レンズ両面のギラツキや乱反射を抑える
    コーティング加工。
    映り込みや反射を防止するので、
    作業中も快適な視界を保ちます。
    ※単焦点レンズへの加工には別途費用が必要です。

お客様に合わせた完全オーダーメイド
矯正用レンズの機能が一体化した安全でクリアな視界を実現


ご自身の度数情報に基づいて作成するので、度数の左右差や乱視にも対応。 レンズは近視・遠視・乱視(単焦点レンズ)・遠近両用(累進レンズ)に対応しています。

YAMAMOTO産業用度付き保護めがねの「フレーム特長」

高い品質と安全性能を有するフレーム

度付保護めがね

YAMAMOTOは、すべての製品においてお客様に安心してお使いいただけるよう、高い品質と安全性能を有する ものづくりに取り組んでいます。

高い防護性と快適なフィット感

製品自体のフィット感を高め、顔のカーブに沿った設計をすることで、作業時の快適さとパフォーマンスを支えます。


保護めがね使用の際の注意
1.作業中に保護めがねを外さないでください。
2.熱現場や有害光線の発生する作業には使用しないでください。
3.化学薬品取扱作業では顔全体を保護する防災面を必ず併用してください。


❚ 眼鏡の上から装着できる「オーバーグラス」とは?

オーバーグラス

・ご自身の視力矯正めがね(度付眼鏡)の上からでも掛けられる
・保護めがねの着用が必要で比較的作業時間が短い現場に最適
・度付保護めがね購入に比べ、買い替えのコストが比較的安い

オーバーグラスのラインナップはこちら

❚ こんな方は産業用度付保護めがねがおすすめ

・自分の眼鏡と保護めがねの重量が気になる方(長時間作業など)
・テンプルが二重になり、わずらわしく感じる方
・自分の眼鏡が曇ってしまって見づらい方
※作業上、大きな衝撃を受けることがある場合、中にかけている眼鏡が破損しケガをすることもあります。

  

フレームラインナップ

YAMAMOTOの度付保護めがねのフレームラインナップ
※画像をクリックいただくと製品詳細ページに移動します。
  • YS-395G_度付保護めがね

    YS-395G NEW

    防じん性、密着性を高めるガスケット付モデル
    YS-395にガスケットが付いたタイプ。
    多量の粉じんが舞っている現場にもおすすめ。

  • YS-395_度付保護めがね

    YS-395 人気モデル

    抜群の防護性と快適なフィット感を両立

  • YS-88_度付保護めがね

    YS-88

    軽量でフィット感に優れた度付対応モデル

  • YM-2

    YM-2

    メタルタイプフレームで携帯に最適なコンパクトタイプ

  

価格シミュレーション

▼ 自分に合ったフレームを選んで概算価格をご確認いただけます。▼

YS-395G
YS-395
YS-88
YM-2
標準度数

単焦点レンズ
20,130円(※1)

マルチコート+4,620円
18,480円

マルチコート+4,620円
18,480円

マルチコート+4,620円
20,900円

マルチコート+4,620円
遠近両用

累進レンズ
38,610円(※1)

(マルチコート込)
36,960円

(マルチコート込)
36,960円

(マルチコート込)
39,380円

(マルチコート込)

※表示価格は全て税込み価格です。
※度付保護めがねは医療機器です。眼科にて眼鏡用の処方箋が必要となります。
(※1)YS-395Gは、YS-390・395用-ノーズパッド付の表示価格です【当社オンラインショップ限定】

注文時のご注意
・遠近両用のレンズは累進レンズとなります。二重焦点レンズはお選びになれません。
・レンズ度数が強い場合や特殊な度数の場合、対応できないことがございます。

  

ご注文から納品まで

ご注文の際に

度付保護めがねご注文の際は、眼科発行の眼鏡処方箋が必要です。
※レンズ情報データをお持ちでも、お電話でお受けすることはできません。

■ユーザー訪問サービス
工場や事業所など、複数人お集まりいただける場合は、当社営業が訪問する測定サービスの利用が可能です。

▶詳しくはお問い合わせください。

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■個人でのご注文
WEBで度付保護めがねをご注文する方法は2通りございます。
<パターン1>ご希望のフレームから注文する
<パターン2>度数情報からフレームを選べる「度付保護めがねシミュレーション」を利用する

▶詳しくはこちらをご覧ください。

納期の目安

ご注文から納品までの納期目安

単焦点レンズ(近視・遠視・乱視)は約3~4週間、累進レンズ(遠近両用)は約5~6週間です。

  • 納期

ご注文から納品までの流れ

①フレームの選定

 「フレームラインナップ」からご希望のフレームをお選びください。

②レンズ度数確認

 眼科の処方箋をご準備ください。
 ※工場や事業所様など、多人数でご採用の場合は、別途対応いたします。

③製作可否とお見積りの回答

 ご希望のフレーム品番と眼鏡処方箋を当社までご連絡ください。
 当社担当より製作可否と価格、概算納期をご連絡いたします。


 ▶WEB(個人)でのご注文からご納品までの流れはこちら
 ※お電話での処方箋データの受付は行っておりません。
 ※近視・遠視・乱視と遠近両用累進レンズに対応していますが、レンズ度数が強い場合や特殊な度数の場合、対応できないことがあります。
  WEBで遠近両用(累進レンズ)のご購入をご希望の方はお問い合わせください。

④ご注文

 ご注文内容をお客様にて確認いただき、問題なければ正式にご注文いただきます。
 ※ご注文後のキャンセルはお受けできません。

⑤製作

 レンズ製作手配、フレームへの取り付け等フレーム及びレンズの加工を行います。
 在庫状況やレンズ度数により異なりますが、度付保護めがね製作期間は、約3~6週間です。

⑥納品

 製品の取り扱い、お手入れ方法のご相談などのアフターフォローにも対応いたします。

  

よくある質問

Q:「産業用度付保護めがね」は、保護めがねの 規格 JIS T 8147 に適合していますか?

A:『度付保護めがね』を規定したJIS規格はありません。
JIS規格では、度の入っていないレンズの「平行度」や「屈折力」を規定していますが、レンズに度が入る「度付レンズ」は、この「平行度」や「屈折力」の項目が当てはまらないためです。ただし、当社のレンズやフレームの「強度」はJIS規格を満たしています。

Q:個人で度付保護めがねを注文したい場合はどの様にすれば良いですか?

A:当社の度付保護めがねは、お客様の処方箋データに合わせた完全受注生産品です。

度付保護めがねご注文の際は、眼科発行の眼鏡処方箋が必要です。
WEBからは遠視・近視・乱視(単焦点レンズ)のみご対応可能です。
遠近両用(累進レンズ)をご希望の方はお問い合わせください。

※処方箋データをお持ちでもお電話での受付は行っていません。
※レンズ度数が強い場合や特殊な度数の場合、対応できないことがあります。


WEBで度付保護めがねをご注文する方法は2通りございます。
<パターン1>ご希望のフレームから注文する
 YAMAMOTO度付保護めがねラインナップよりご希望の製品を選択・ご注文いただけます。

<パターン2>度数情報からフレームを選べる「度付保護めがねシミュレーション」を利用する
 度数情報を入力するだけで、製作可能なフレームが選べます。


Q:普段使用している矯正用眼鏡があります。それを着用して作業しても良いのでしょうか?

A:視力矯正用眼鏡は、保護めがねの代用にはなりません。
 一般の視力矯正用眼鏡は十分な耐衝撃性・防護性能が担保されていません。

 飛来物が飛んできた際、レンズが割れ、眼に障害を受ける可能性があります。

またフレーム形状が違うため顔とフレームの隙間が大きく空いているので、粉じんなどの飛来物が侵入する恐れがあります。







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