遮光保護具
製品の特長
ガス溶接や高熱炉前現場での作業時に照射される有害な光線から、眼への障害を防止します。
遮光保護具は、溶接をする際に発生する強い光や熱などから目や顔を防ぎます。めがねやゴーグルタイプ、自分のめがねに取り付けるものや、ヘッドギアタイプなどがあります。液晶溶接面は、アーク光などの強い光を感知すると自動的に遮光が行われるため、安全性や作業性、生産性の面でメリットがあります。
遮光保護具選択のポイント
選択のポイント
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対象作業の使用基準にあった遮光度を選択します。 |
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対象作業
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鉄鋼・造船・建設・製鉄などでの溶接・溶断作業及び有害光線が発生する作業、またはその周辺で行われる作業 |
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用途
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アーク溶接(被膜、ガスシールド、アークエアガウジング)、ガス溶接、プラズマジェット切断、高熱作業など |